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規模や更新頻度は検索順位に関係ないのか?(その2)

規模や更新頻度は検索順位に関係ないのか?」の話の続きです。

 

もう少し、具体例を交えて分かりやすく説明すると、例えば、3000文字の記事コンテンツがあるとして、これを以下のどちらのケースで作成(アップ)したほうがSEO的にいいのか、という話です。

 

「3000文字 × 1コンテンツ(1ページ)」
「1000文字 × 3コンテンツ(3ページ)」

 

この答えを、Googleの主要人物の検索順位に関する言及「問われるのはページ数や更新頻度などではなく、品質であり、Googleのアルゴリズムは、高い品質・独自性・魅力あるコンテンツ、それらを持っているサイトを評価する」の主旨に照らして言えば、「どちらでも同じ」ということになるはずです。

 

極めて厳密に言えば、ページを渡り歩く必要がない分(クリックする必要がない分)、前者のほうがユーザビリティ的に評価出来る、とも言えるのかもしれません。あるいは逆に、縦にだらだらと長くなるより、適度にページを区切ったほうが読みやすい、と判断されれば、後者のほうが評価されるのかもしれません。こればかりは、ページの区切り方や内容に依る部分もあるかもしれませんし、実際のところはちょっと分かりません。

 

記事を分けてページ数を増やしたほうが、同じキーワードで検索結果に表示されるページを増やす確率を高めることが出来るような気もしますが(実際に、同じサイトの違うページが上位に複数ランクインするケースはあります)、これとて(少し乱暴に言えば)、1位に1ページだけ表示されるのと、3位と5位と8位に3ページ表示されるのとでは、どちらがいいのかといった違いでしかないように思います。

 

逆に、ページを増やすよりも、一つのページのボリュームを大きくしたほうがいい、と明確におっしゃる方もいます。

 

要するに、Googleの検索順位やアルゴリズムに関しては、いつの時代も諸説入り乱れている状態なので、何が正解なのかは誰にも分からないのです。

 

いずれにしても間違いなく、自分でも判断に困るような体裁の違いや見た目等にこだわるより、そのエネルギーを内容の充実に向けたほうが良いということでしょう。

 

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